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海外の恵まれない子供に寄付してくださいと名刺を見せられた話

明らかに外国人風の女性から声をかけられたことがあってさ。その女性はとても申し訳なさそうな顔をしていたんだよ。

自分は急いでいたのもあってね。手を横にふってあとにしたんだ。

※見知らぬ人に道を聞かれた時はきちんと答えています。

もうね、知らない人から声かけられるって自分はリスクあると思うんだよ。実際かなり危ない思いをした経験もある。

だからなのかな、自己防衛本能は芽生えているはず。だってどこかのバーで見知らぬ人からカクテルをご馳走になってさ。

カクテル飲んだら意識を失って目が覚めたら駐車場に倒れていたことがあるからね。

人間は失敗するからこそ学ぶんだ。同級生も外国人風(言葉カタコト)の女性から声をかけられたらしくてさ

「ちょっとこれ見てくださーい」

と名刺を見せられたみたい。名刺には

「海外の恵まれない子供に寄付を1000円ください」

みたいなことが書かれていたらしい。もうね、本当に恵まれない子供のために活動しているのかは定かではないんだけどね。

中には1000円寄付してしまう人もいるんじゃないかな。外国人風の女性は毎日そのような活動をしているのかもしれない。

同級生は詐欺なんじゃないかと思って寄付はしなかったんだって。恵まれない子供に寄付をするのは素晴らしいことだと思うしさ。

自分ができるかと問われたらね。正直、今の生活のことを考えたらさ。できるかどうか分からない。

何かの事情があって働きたくても働けない場合もあるしね。今日生きられただけで幸せだと感じる人もいるでしょう。

世の中はいろんな人たちがいる。人の良心につけこんだ悪徳商売があることもたしかなんだ。

本当に寄付をしたいのならばさ。きちんとしたところに寄付するのが一番なんじゃないかな。

もちろん外国の子供たちで貧困に苦しんでいる人たちはいる。日本だって6人に1人は子供の貧困があるみたい。

貧困問題は社会問題にもなっていてね。これから先、日本はどうなっていくのだろうって思うんだ。

貧困にあえぐ母子家庭の映像がニュースで流れていてさ。顔にはモザイクがかけられていたけどね。

身体はがりがりにやせ細っていた。買えるものも買えない。食べるものも食べれない。そういう生活があってさ。

それでも生きている。自分は子供の頃、父親が専門学校に通っていたからね。学費を払わないといけないしさ。

生活は決して楽ではなかったんだよ。今でもおぼえているけどね。安いサイコロステーキが食卓に並んだ時はご馳走だーって喜んだ記憶がある。

何でこんな話になったのかは分からない。分からないんだけどさ、見知らぬ人に話しかけられる時ってありますよね。

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こんな募金箱に寄付してはいけない (青春新書インテリジェンス)

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