書くことは心のサプリなのかもしれない

最近自分の中での流行は自分をさらけだすタイプの記事でさ。読んでいると断片的な私小説の一部分を読んだ気分になる。

もうね、自分物語ってさ。その人だけのオリジナルだからね。迫力があるんだよ。

映画の「しあわせ」でさ。こんな台詞がある。

人は不幸なほど生きる生命力がわく。

ちょうどこの映画を観た時、心も身体もズタボロでね。これからどうしていこうか悩んでいた。

そもそも自分が文章を書き始めたのはさ。昔から作文を書くのが好きでとかね。そういうのじゃないんだよ。

一ヶ月以上、高熱でうなされたことがあって自分は死ぬんじゃないかと思ってさ。

せめて命が燃え尽きる前に自分の生きている証を書き記しておこう。文章の書き方とか知らないけれど、とにかくやってみよう。それがきっかけだったんだ。

幸いにも体調は回復して今に至るけどさ。それが自分と文章の出会いだった。

だからなのかな。いろんな理由があって文章を書き始める人がいていいし、悲しみだったり辛さを背負いながら書いたっていい。

ようはどんな理由で書いてもいいんだ。自分も人間なんで喜怒哀楽いろんな感情の状態で文章を書いてきたけどね。

今は書くのが楽しくてしょうがない時期になっている。こういう状態の時ってすらすらキーボードを叩くことができる。

内容は決して誰かの役に立つ文章じゃないかもしれないけれど、自分にとってはこうやって書き記していることが必要なんだと思う。

書くことは心のサプリなのかもしれない。日々いろんな人たちがブログを更新している。

自分はいくつかのブログ記事を読んでいる。毎日何人ぐらいがブログ更新しているのか分からないけれど、その中のひとりに自分がいてさ。

自分の更新記事を誰かしらが読んでくれてる。考えようによってはね、これって凄いことだよねって感じている。

ちょっと前まではブログ記事にコメントをするなんて考えられなかったけれど、今は当たり前のようにしている。

Twitterだとブロガーに限らず会話する時もある。インターネット上でのコミュニケーションを当たり前のように行っている自分がいる。

書くことだけが全てではないけれど、書くことが身体の一部になってきている。

ブログという文明が生まれたからこそ、ライターでもなければ作家でもないごく普通に暮らしている人たちが文章を発信することができるようになった。

つくづく不思議だなぁって思う。どこまで続けられるか分からないけれど、今は本当に楽しい時期です。

この文章は寝そべって、リラックスした状態で書きました。

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※ポメラは軽いので寝そべって書くのにちょうどいいです。

1分書くだけ 世界一シンプルな心の整理法 (朝日新聞出版)

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